風の谷発電所オーナーの関根です。
日本郵便が、太陽光発電事業に参入すると発表しましたね。
全国の郵便局286施設の屋上に、
1施設、約20~500キロワットの設備を設置して、
年間5億円の売り上げを、見込んでいるそうです。
投資額は30億~40億円程度ということですから、
6年~8年で投資額を回収するということになります。
余剰電力の買取価格も安かったひと昔前は、
もとを取るのに20年とも言われていた産業用の太陽光発電。
もう、10年未満で回収できる時代なんですね。
2013年度末までに、286施設に設置される太陽光発電の年間発電量は、
一般家庭約3,000戸分の電力需要に相当する約11メガワット、
二酸化炭素(CO2)の削減量は年間約4.4トンになる見通しだそうです。
太陽の光が、どんどん有効活用されていくのは、
温暖か防止を目指す私どもとしても、嬉しいことです。
では、先月の発電量です!
風の谷発電所(南南東3.0kW+西南西1.0kWの合計4.0kWシステム)の
5月の総発電量は597kWh、売電量は370kWh!
(総発電量は月毎、売電量は電力会社の〆日で計測してマス)

モニター(月の積算、発電量・消費量グラフ、CO2換算、日毎の発電量)
発電シミュレーションによる、発電予測469kWhに対して127%の発電量!
今年の5月は、2009年に設置以来の最高新記録でした。
空梅雨が少し心配ですが、太陽に感謝です(^_^)
日本郵便が、太陽光発電事業に参入すると発表しましたね。
全国の郵便局286施設の屋上に、
1施設、約20~500キロワットの設備を設置して、
年間5億円の売り上げを、見込んでいるそうです。
投資額は30億~40億円程度ということですから、
6年~8年で投資額を回収するということになります。
余剰電力の買取価格も安かったひと昔前は、
もとを取るのに20年とも言われていた産業用の太陽光発電。
もう、10年未満で回収できる時代なんですね。
2013年度末までに、286施設に設置される太陽光発電の年間発電量は、
一般家庭約3,000戸分の電力需要に相当する約11メガワット、
二酸化炭素(CO2)の削減量は年間約4.4トンになる見通しだそうです。
太陽の光が、どんどん有効活用されていくのは、
温暖か防止を目指す私どもとしても、嬉しいことです。
では、先月の発電量です!
風の谷発電所(南南東3.0kW+西南西1.0kWの合計4.0kWシステム)の
5月の総発電量は597kWh、売電量は370kWh!
(総発電量は月毎、売電量は電力会社の〆日で計測してマス)




モニター(月の積算、発電量・消費量グラフ、CO2換算、日毎の発電量)
発電シミュレーションによる、発電予測469kWhに対して127%の発電量!
今年の5月は、2009年に設置以来の最高新記録でした。
空梅雨が少し心配ですが、太陽に感謝です(^_^)
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